東海林さだおさんは、ユーモアあふれる漫画とエッセイで長く親しまれてきた作家です。
新聞連載のロングラン記録でも知られ、食や日常を独自の視点で描く作風は、今も多くの読者を引きつけています。
2016年10月、病気がみつかりましたが、その後も精力的に活動を続けました。
しかし、2026年4月5日で最後となり喪主は妻の久江さんであることが、4月15日の朝日新聞で発表されました。
本日は東海林さだおさんの妻・久江さんについて調べました。
東海林さだおの経歴とプロフィール!年齢88歳!

- 本名:庄司禎雄(しょうじさだお)
- 生年月日:1937年10月30日
- 没年:88歳。
- 出身地:東京府東京市杉並区高円寺南
- 最終学歴:東京都立立川高等学校卒業、早稲田大学第一文学部ロシア文学科中退。
- 職業:漫画家、エッセイスト
父親は小西六の社員でした。
幼少期は国内の混乱を避けて山梨県大月市へ疎開。
その後、母方の実家がある栃木県那須郡武茂村で中学2年時まで過ごしました。
大学時代は早稲田大学漫画研究会に入り、福地泡介さんや園山俊二さんらと交流しました。
講義よりも人物観察やユーモア探しに関心が向いていたというエピソードもあり、のちの作風の土台がこの頃に育ったことがうかがえます 。
1967年に『週刊漫画TIMES』の『新漫画文学全集』で連載デビュー。
きっかけは、プロとして成功した福地泡介さんの新居で玄関先の牛乳瓶を見て、
「漫画を描いて牛乳をとろう」
と思い立ったことです 。
代表的な作品は『アサッテ君』
俺の中のカッコよさの感覚、つまり”粋”のようなものって少し世間とズレてるんだけど、この絵を見た時に自分の中でうまく言語化できなかったものが説明されててかなりビックリした pic.twitter.com/QaYfncYfNC
— グッドフクサニティ賞 (@fukusanity) April 29, 2023
毎日新聞朝刊に13,749回連載し、全国紙の連載漫画最多掲載記録を作りました。
ほかに
『ショージ君』
『タンマ君』
『ブタの丸かじり』
『ガン入院オロオロ日記』
などがあります。
受賞経験は、第16回文藝春秋漫画賞、第11回講談社エッセイ賞、第45回菊池寛賞。
そして紫綬褒章、旭日小綬章を受けています 。
また、漫画だけでなくエッセイでも高い評価を得ました。
食べ物や日常の小さな出来事を、軽やかで親しみやすい文体で描く作風は、読者に長く愛されています 。
【顔画像】東海林さだおの妻の名前は久江で年齢は82歳?結婚は1964年で下積み時代!

東海林さだおさんの妻は久江さん。
デビュー前の1964年に結婚。
顔写真や詳しい経歴は残念ながら見つかりません。
生年月日や年齢は公表されていませんが、当時の世の中では女性は20~23歳くらいで結婚します。
筆者の母が現在84歳で、東海林さだおさんと同世代。
結婚したのが27歳と遅かったので、焦っていたので、相手は誰でもよかったなどと言っています。
それから計算すると、1944年~1941年生まれの現在82~85歳といったところではないでしょうか。
久江さんについては、表に立つよりも家庭を支える立場だった可能性が高いです。
東海林さんは作家として長く執筆を続けてきたため、日々の暮らしを整える存在が大きかったと考えられます。
また時代的にも、
「妻は影となって夫を支える」
というのが当たり前でした。
東海林さんは一人で作品を生み出す仕事ですが、その背景には静かに寄り添う妻の存在があったのでしょう。
作品の軽妙さの奥に、穏やかな生活の積み重ねが見えてきますね。
【顔画像】東海林さだおの嫁は久江!子供3人をワンオペで支えた良妻賢母!
東海林さんの下積み時代を支えたのは、妻・久江さんの大きな力だったと考えられます。
1964年に結婚し、1967年の連載デビューまでの時期は、『週刊漫画サンデー』編集部でのアルバイトや、占い師のアシスタントや実家の手伝いなどをしていました。
そんな状態で結婚するということは、お互い本当に愛し合って結ばれたのではないでしょうか。
アルバイトの掛け持ちでは安定した収入がまだ十分ではなかったはずですが、同時に漫画原稿持ち込みを重ねていました。
子供は、3人の娘をさずかります。
こうした時期に、家のことや3人の娘の世話を久江さんが中心になって担っていたとみるのが自然でしょう 。
東海林さだおさんは、家族のことはあまり語っていません。
エッセイの初期のころ、娘が幼い頃に少し触れただけです。
実は平日は東京西荻窪のマンションに泊まりこみで仕事をし、妻と子供が住む八王子の自宅には週末に帰るという生活でした。
久江さんは、単身赴任の夫の留守を守る妻のように、3人の娘の世話をワンオペで引き受けていたのですね。
しかし、家族関係は良好です。
のちに東海林さんが肝臓の病気になったときは、妻と娘の夫を含む家族全員で主治医と向き合い、手術で入院した際には、家族も支えになったと伝えられています。
2017年 5月 25日の産経新聞でその時のことが紹介されています。
その後、私と女房、3人の娘とその夫の計8人で医師から詳しい説明を受けました。情報引用元:https://www.sankei.com/
娘たちの家族も病院に駆けつけたというエピソードからも、家族の結びつきの強さがわかりますね。。
華やかな肩書きの裏で、家庭を守り続けた久江さんの存在はとても大きかったのでしょう。
表には出なくても、長い創作人生を支えた良妻賢母という言葉がぴったりですね。
まとめ:【顔画像】東海林さだおの妻は久江!嫁は娘3人をワンオペで下積み時代を支えた!
本日は、東海林さだおさんの妻・久江さんについて調べました。
- 東海林さだおさんは漫画家
- 大学中退後、下積みを経て1967年にデビュー
- 『アサッテ君』の長期連載で全国紙の記録なった
- 嫁・久江さんとは1964年に結婚
- 下積み期を支えた久江さんは3人の子供をワンオペで育てる
- 嫁と娘達・家族の存在が、東海林さんの長い創作活動を支えた
東海林さだおさんのご冥福をお祈りいたします


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