9月10日(水)のTBS「プチブランチ」で紹介された下北沢の絶品黒いカツカレー。
黒いカツカレーときいて、「黒いのはカレー」と想像する方が多いのではないでしょうか?
実は「黒いカツ」なのです。
「どういうこと⁈」と頭が混乱しそうですね。
このカツカレーは下北沢の「般゜若 PANNYA CAFE CURRY(パンニャ)」というお店です。
本日は、この下北沢の「般゜若 PANNYA CAFE CURRY(パンニャ)」と黒いカツカレーについて調査しました。
【プチブランチ】下北沢の黒いカツカレーを紹介!
真っ黒のカツにカレー!衝撃的ですね!
9月10日(水)のTBS「プチブランチ(王様のブランチ)」で紹介された絶品黒いカツカレー。
黒いカツに赤いルー、黄色のサフランライスが、鮮やかなコントラストを生み出しています。
スパイスが利いたカレーで、日本のカツカレーとは一味も二味も異なります。
この黒いカツは一体どうやって作っているのでしょう?
お店は下北沢にあるということですが、一体どこなのでしょうか?
次にご紹介していきます。
【プチブランチ】下北沢の黒いカツカレーはイカスミ!「般゜若 PANNYA CAFE CYRRY」のマハーカツカレー!
「般゜若 PANNYA CAFE CURRY(パンニャ)」の黒いカツカレー!
黒いカツは香ばしくサクサクとした食感で、見た目のインパクトも抜群。
その真っ赤なカレーのルウとターメリックライスの色合いは写真映えも完璧で、
「食べる芸術品」
とも言えます。
実はこのお店、タレントでナレーター・DJ・俳優と多才に活躍する松尾貴史さんがプロデュースしたお店。
店名の「般゜若」は「パンニャ」と読み、インドの古代の言葉です。
2009年3月8日に開業以来、多くのカレー好きに愛され続けています。
2012年1月には大阪の福島駅近くも2号店がオープンしましたが、2019年にやむなく閉店したそうです。
食べログの「カレー TOKYO 百名店」にも2023年選ばれるなど実力派!
さてこの黒いカツカレーはどうやって作っているのでしょうか?
そのビジュアルと美味さの秘訣をご紹介します。
黒いカツカレーの秘密は?
黒いカツカレーの正式名称は
「マハーカツカレー」(1,540円税込)
この黒いカツの秘密はイカスミを使った特製パン粉によるもの!
これがカリっと香ばしい食感と芳醇な風味と斬新なビジュアルを生み出しています。
カレーのルウは北インドスタイルの玉ねぎベースです。
日本人の舌になじむよう出汁や醤油が隠し味に加わり、まろやかで香り豊かな味わいに仕上がっています。
ルウはサラサラ系でスパイスが効いていながらも重すぎず、カツのジューシーさとマッチ!完成度の高さに感動します。
カレーの辛さは中辛と辛口から選べます。
副菜のキャベツピクルスやトマトチャツネも味にアクセントを加え、一口一口が楽しい体験です。
まさに、
「毎日でも食べたい」
と思わせるカレーの名作です。
カツカレー以外のメニューとパンニャの評判!
下北沢で一人ディナー🍸🍽
— TAMA@家庭菜園・野菜栽培 (@moca_vicky) March 21, 2025
久しぶりに人気のスパイスカレー🍛
「般若(パンニャ)」
マハーカツカレー、スパイス唐揚げ、ナスのアチャール
ꉂ೭(˵¯̴͒ꇴ¯̴͒˵)౨”ꉂ೭(˵¯̴͒ꇴ¯̴͒˵)౨”꧁´・ω・`꧂#家庭菜園 #世田谷 #ファミリー農園 #下北沢 #スパイスカレー #般若 #パンニャ pic.twitter.com/qvJgOFVTaK
チキンカレー(1,050円)やチキンとキーマのカレー(1,380円)や羊のカレー等、多彩なメニューを提供。
ずいぶんと肌寒くなってきました。
— 「般°若(パンニャ)」 (@currypannya) October 20, 2024
「冷え」の対策として、そして感染症予防の免疫力アップとして、内側から温めるスパイスカレーをぜひ。「食べる漢方薬」カレーは体を温める効果、食欲増進、血行改善の作用もあり、不調を整えるためにもご活用くださいませ。 pic.twitter.com/BhkEH86g1n
夜は一品料理を添えてどうぞ
スパイス唐揚げ:400円
スパイスポテサラ:400円
スパイスピクルス:200円
そしてインドなドリンクもあります。
ラッシー:350円
ミニチャイ:300円
下北沢般°若の羊とひよこ豆のキーマカレー pic.twitter.com/90KcdyEV2b
— サクラダ (@SaKrada) August 6, 2024
お持ち帰りもでできますよ!
そういえば、ここ数年ロンドンで日本のカツカレーが流行っていますが、その内この黒いカツカレーがとって代わるかもしれません。
「般゜若 PANNYA CAFE CYRRY(パンニャ)」のカレーが美しすぎる!下北沢店へのアクセス!

静かな路地に佇み、席数は21席でカウンター席メインの小ぢんまりとした店内。
店構えはガラス張りで明るく女性おひとりでも入りやすい開放的な雰囲気。
入り口で食券を購入し、スタッフが目の前で調理をする臨場感も楽しめます。
店内には般若のお面や折り紙が飾られており、ユニークで和のエッセンスが感じられる独特の空間です。
松尾貴史さんは折り紙作家としても活動されています。
下北沢駅からのアクセスはとても良く、初めての方でも迷わず行ける立地です。
(所在地)東京都世田谷区北沢2-33-6 スズキビル1F
(TEL)03ー3485ー4548
(アクセス)小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅中央口・東口から徒歩約5分
(営業時間)月火11:30〜15:30、木〜日11:30〜15:30・17:30〜22:00(水曜定休)
予約不可・現金のみ
まとめ:【プチブランチ】下北沢黒いカツカレーはどこの店?「般゜若PANNYA CAFE CYRRY」のスパイスカレー!
下北沢の「般゜若 PANNYA CAFE CURRY(パンニャ)」。
2009年開業以来、地元をはじめカレー好きの間で絶大な支持を集めています。
スパイスの複雑な香りと黒カツの食感が織りなす唯一無二のカレー体験をぜひ味わってみてください。
この絶品カツカレーをプチブランチで知った方も、ぜひ下北沢の「般゜若」へ足を運んでみてはいかがでしょう?あなたの胃袋が満たされること間違いなしです。
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