徳島県出身の女子プロゴルファー・都玲華さん。
167㎝の長身から打ち出すショットはしなやかで、安定して飛距離を伸ばします。
四国ではジュニアの時代から、連続優勝をかざりました。
プロ1年目でシード権を獲得。
今注目の都玲華選手ですが、なぜか「韓国人なの？」と疑問を持つ人がいるようです。
本日は都玲華選手は韓国人じゃない！国籍は日本！と言うタイトルでお届けします。
都玲華の経歴とプロフィール！
ゴルフを始めたのは8歳のときで、父親に連れられて練習場に通ったことがきっかけでした。
小学5年生・6年生時、2年連続「四国アンダーハンディキャップゴルフ選手権」で優勝を飾りました。
中学2年で、「四国ジュニアゴルフ学年別チャンピオン決定戦」で優勝。
2018年中学3年時には、高校生以上も参加する「西日本女子アマチュアゴルファーズ選手権」で優勝するなど快挙を達成。
その他の代表的な戦績は以下の通りです。
- 2019年 四国ジュニア秋季ゴルフ選手権 優勝
- 2021年 四国女子アマチュアゴルフ選手権 2位
- 2024年 明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント ベストアマチュア賞受賞
- 2024年 大王海運レディスオープン 通算16アンダーでアマチュア優勝（史上6人目）
2024年11月 JLPGAプロテスト合格（通算8アンダーで2位タイ）
プロ転向後は2025年2月の「INTLOOPグループレディスカップ」で13位タイ。
「大王製紙エリエールレディス」終了時点で、メルセデスランキング50位。
プロ1年目で初シードを獲得し、注目を集めています。
その心情について自身のSNSで語ったところ、2025年11月24日の日刊スポーツの記事で、このように紹介されました。
「メルセデスランキング50位で、なんとかシード権を獲得することができました。勝負どころだった今週は、ゴルフ人生で一番しびれた4日間でした笑」とした上で、独特の表現で心の中の動きを説明。情報引用元：https://topics.smt.docomo.ne.jp/
都玲華は韓国人? 国籍は日本で父親と母親は徳島在住！
ネットでは
「韓国人では？」
という噂があります。
このようにヤフーで都玲華さんの名前を検索すると「韓国人」というワードが出てきます。
しかし、都玲華さんは日本人です。
国籍も日本です。
父親の都英樹さんは、徳島で知られる実業家。
若い頃から複数の事業を展開し、30代でFIREした後は家族と過ごす時間を大切にしています。
さらにプロ並みの腕をもつアマチュアゴルファーでもあり、玲華さんの練習を熱心にサポートしてきました。
母親は都良子さんで、美しい容姿から「姉妹のように見える」と評判です。
玲華さん自身も「自慢の母」と語っています。
なぜ玲華さんを「韓国人」と思う人がいるのでしょう？
恐らく玲華さんがかわいくて、韓国アイドルのような容姿だからではないでしょうか？
IZ*ONEのキム・チェウォンさんとは、パッチリした目元がよく似ています。
それに、167㎝と長身で日本人女子には珍しいことも関係しているかもしれません。
都玲華の学歴や高校は徳島県の生光学園！大学は進学なし！
都玲華さんは徳島県徳島市で生まれ、地元で高校まで卒業した徳島県民です。
生光学園小学校から中学校を経て、生光学園高等学校（偏差値37ｰ59）へ進学。
生光学園は幼稚園から高校まで一貫した教育を行っています。
少人数制を導入し、一人一人の生徒にしっかり教育が行き届くようにしています。
高校は「特別進学コース」「普通コース」「体育コース」と進路に合わせて3つのコースがあります。
4年生大学への進学が5割、専門学校や短大への進学が2割と少し、残りは就職です。
野球部は徳島県の強豪としてしられており、新体操部も四国総合体育大会で入賞するなど好成績を収めています。
スポーツ選手には生光学園高等学校出身が多いです。
原田健二（元野球選手）
弦本悠希（元プロ野球選手）
藤川康司（元サッカー選手）
武田久（プロ野球選手）
木下雄介（プロ野球選手）
また保護者や卒業生の評判はとても良いようです。
「自己肯定感が高まる」
「最高の学生生活が送れる」
「先生と生徒の距離がちょうどいい」
「先生には気兼ねなく相談ができる」
都玲華さんは高校ではゴルフ部の1期生として活躍し、四国ジュニア大会などで優勝を重ねました。
大学には進学せず、卒業後はプロテストへ挑戦し合格。
ゴルフに対する天性の才能があるのでしょう。
まとめ：都玲華は韓国人じゃない！国籍は日本で徳島県の生光学園高校卒！
本日はプロゴルファーの都玲華は韓国人じゃない！についてお伝えしました。
- 都玲華さんが「韓国人」と思っている人がいる
- 玲華さんは徳島県徳島市生まれで国籍は日本
- 父親は地元で有名な実業家
- 玲華さんが「韓国人」と思われている理由は、韓国アイドルのような可愛い容姿のせいではないか
- 活動開始：8歳、父の影響でゴルフを始める
- 主な戦績：2019年四国ジュニア優勝、2024年大王海運レディスアマ優勝、2024年JLPGAプロテスト合格
都玲華さんは、家族の温かい支えと徳島で培った努力を元に、若いプロゴルファーとして大きな成果を残しています。
これからの活躍がますます楽しみですね。
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