2025年10月2日(木)放送の【ヒルナンデス】で紹介されたうな重。
埼玉県川越のグルメとして紹介されました。
このうな重は、普通のうな重と少し違います。
うなぎの下のご飯にさつまいもが入っています。
この珍しいさつまいもとうなぎを組み合わせた「いも重」は一体どこのお店なのでしょうか。
本日は、木曜日の【ヒルナンデス】で紹介された「いも重」はどこの店かについて、調べました。
【ヒルナンデス】さつまいもとうな重?

2025年10月2日(木)放送の【ヒルナンデス】では小江戸・川越のグルメが紹介されました。
その中で、目を引いたのは
お芋xうな重
さつまいもご飯をせいろで蒸し、その上にうなぎの蒲焼がのっています。
さつまいもだけでもおいしいのですが、そこに鰻を組み合わせるというのは、想像をはるかに超えています。
どんな味なのでしょうか?
このうな重がいただけるのは、「うなっ子」というお店らしいのです。
【ヒルナンデス】埼玉県川越市のいも重の店はどこ?うなっ子
昼飯。川越市『うなっ子』の『いも重(いもうな重)』です。川越名物 さつまいもが入ったご飯のうな重です。 pic.twitter.com/7NrQ7gDLYc
— 井上追輝 (@inotsuiteru) December 22, 2013
お芋xうな重のお店は
「川越 いも膳 鰻専門店いもっ子」
です。
肉食が禁止されていた江戸時代、天然の鰻が豊富だった地元では、たんぱく源として鰻を食べていたそうです。
活きたままの国産鰻を仕入れ、店でさばいたばかりの鰻を蒲焼にします。
そのためふんわりとした口当たりが特徴です・
もともとは、本店だった【小江戸川越いも膳】で生まれたオリジナルメニュー
【小江戸川越いも膳】は現在は創業50年を誇るさつまいも料理の店でしたが営業していません。
さつまいもは、時間がたってもきれいな黄色をした「紅赤」を使用しています。
大正時代から昭和にかけて埼玉県内で多く栽培された品種です。
いも重に漬けられるお吸い物は、肝吸いではありません。
肝吸いの苦みが苦手だという海外からのお客さんのために、ウズラの卵入りのお吸い物を提供しています。
観光客の多い地域では、こういった対応が必要なのでしょう。
この店はお吸い物だけではなく、こういったオブジェの数々で観光客をおもてなしています。
何故かカメレオン…川越うなぎ専門店「うなっ子」#イマソラ pic.twitter.com/Pc0nswWqdZ
— 肉丸 ☺❦ (@TenMushy) January 8, 2016
小江戸川越
— shima shima (@SmzPontaSUPER11) April 5, 2022
うなぎ専門店うなっ子の店頭にはうなぎを捕まえた河童が鎮座してます。結構リアル。#川越市#河童 pic.twitter.com/KtxMa90mmN
またお店の周囲には錦鯉が泳ぐ堀が巡らせてあります。
お芋が苦手な方には、普通のうな重もあります。
メニューはこちらです。
いも重
上いも重 3,300円
いも重 2,500円
うな重
特得うな重 5,700円
特上うな重 4,300円
上うな重 3,300円
うな重 2,500円
蒲焼 3,000円~
肝焼き(1本) 400円
う巻き 300円
うなぎ会食(要予約)
4,000円 小鉢 八寸 うな重
5,000円 小鉢 八寸 上うな重(又は和牛網焼き)
7,000円 小鉢 八寸 お刺身 上うな重(又は和牛網焼き)
川越グルメ満足度ランキングでは3.29を獲得しています。
料理・味、雰囲気は共に4.0を超える高得点です。
うなっ子へのアクセス!
川越 うなっ子でうな重。 pic.twitter.com/uUFlvVLYHf
— 暖簾 (@hayakaze0720) August 17, 2018
うなっ子は、川越観光名所の菓子屋横丁入り口。
最寄り駅からのアクセスはこちらです。
川越 いも膳 鰻専門店 うなっ子
〒350-0062 川越市元町2-10-6
TEL: 049ー228ー0567
最寄駅:新宿線本川越駅から預保17分
営業時間 AM11:00~PM6:00 (売り切れ次第終了)
定休日:火曜日
全32席
「うなっ子」でお腹が満たせたら、川越をのんびり散策するのがおススメです。
環境省の「かおり風景100選」にも選定された菓子屋横丁には30軒ほどの菓子店が軒をならべています。
まとめ:【ヒルナンデス】埼玉県川越市のいも重の店はどこ?うなっ子は国産鰻だけ!
本日は2025年10月2日(木)放送の【ヒルナンデス】で紹介された埼玉県川越市のいも重の店、「うなっ子」について調べました。
1.さつまいもと鰻の珍しいコラボした「いも重」
2.「いも重」は川越市の鰻専門店「うなっ子」で提供
3.天然の鰻が豊富だった川越では鰻でうなぎがよく食されていた
4.埼玉県特産の紅赤いもを使用。
5.「うなっ子」本店のオリジナルのメニューとして提供されていた
お芋も鰻も大好きな筆者は、興味ワクワクです。
関東へ行った際には、是非立ちよりたいですね。そして川越の町並みをのんびり散策するのが楽しみです。
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