市川純さんは、イタリアの人気女優。ローマを拠点に映画・ドラマ・舞台・吹き替えと幅広く活躍しています。
2026年2月のミラノ・コルティナ五輪閉会式では蝶々夫人役を演じました。
イタリア映画での主演デビューや、国営放送RAIの人気ドラマ『R.I.S.』シリーズでの主要キャストをつとめ、イタリアで知らない人はいないほど有名です。
多言語を自在に操りながらイタリアで活躍する市川純さん。
本日は市川純さんのプロフィールや経歴、国籍について調べました。
市川純(女優)の国籍はイタリア!学歴はローマ大学で土木技術を学ぶ!
#オリンピック閉会式
— 普通至上主義クラブ (@LoofahMr3424) February 22, 2026
市川純さん、女優さんなんだな。オリエントな感じでイタリアで人気ありそう。 pic.twitter.com/oLpnpIesDj
「市川純」という名前で公式サイトや各種メディアに出演しており、芸名・本名いずれであるかは明言されていません。
8歳のときにオペラを学んでいた両親とともにローマへ移住しました。
最終学歴はローマ大学(ローマ・ラ・サピエンツァ大学)の土木技術科を卒業。
また西ヨーロッパ最大級の総合大学で演劇の専門学校と両立しながら勉強していたという大変な努力家です。
6歳から習っていたバレエをきっかけに、身体で表現する世界に親しんでいましたが、
高校の先生にすすめられ演劇を目指すようになりますした。
2013年6月6日、GAKU-GEI CAFEのインタビューではこのように答えています。
じつはクラシックのバレリーナになりたくて、16年間バレエをやっていたんですが、拒食症で体調を崩してしまった時期があったんです。ちょうどそのころ、高校で演劇部に入ったんですが、その演劇部の先生が私の顔をみて「映画に向いている!」と。それから舞台をはじめたんです。情報引用元:www.ojmm.net/
現在はローマ大学で東洋史も学び続けています。
家族は、父がテノール歌手、母がソプラノ歌手という音楽一家。
日本語・イタリア語に加えて英語・フランス語も話すマルチリンガルですが、最近は中国語も習得中。
8歳からローマ移り住んだ市川さんは、ローマの方言も少し話せるそうですよ。
市川純(女優)の経歴は?日伊仏英のマルチリンガルでイタリアの人気女優!

イタリア国内では「R.I.S.」シリーズや多数の映画・舞台出演により知名度が高く、
「イタリアで知らない人はいない」
と評されるほどの人気女優として紹介されることもあります。
こちらの動画は、フィレンチェで活躍する日本人シェフがローマを訪れ、市場や料理を紹介する番組で、市川純さんがゲストに登場。
4年前に投稿された動画です。
女優としての本格的な活動スタートの転機になったのは、2003年、エルマンノ・オルミ監督の映画『屏風の陰で歌いながら(Cantando dietro i paraventi)』で主役を務めたことです。
この作品で中国の海賊の寡婦チンを演じ、イタリア国内外の映画祭で高く評価され、映画デビュー作にして主演という華々しいスタートを切りました。
その後、2007年にはホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェント監督の『サスペリア・テルザ 最後の魔女(The Mother of Tears)』に出演し、魔女軍団の一人として強烈な存在感を放ちます。
この頃から、東洋的な雰囲気と高い演技力を活かし、イタリア映画界で印象的な役どころを任される機会が増えていきました。
テレビドラマの世界では、イタリア国営放送RAIの人気シリーズ『R.I.S. 5 – Delitti Imperfetti』でレギュラーの一人・Flavia Ayroldi役に抜擢され、2009年に大きな注目を集めます。
日本人がイタリアでテレビドラマの主要キャストを務めるのは初めてとされ、シリーズは高視聴率を記録。
道で声をかけられたりサインを求められるほどの知名度を得るきっかけとなります。
女優としての活動は、映画・ドラマだけでなく舞台にも広がり、『シェイクスピア・コーラス』『ユビュ王』など、ローマの演劇界でも評価を高めていきました。
さらに、吹き替えにも挑戦。
ソフィア・コッポラ監督『ロスト・イン・トランスレーション』や『ハリー・ポッター』シリーズのイタリア語版に参加し、特に「チョウ・チャン」のイタリア語吹き替えで知られています。
近年ではディズニー映画『ラーヤと龍の王国』(2021年)のイタリア語版でナマーリ役を担当。
どんどん活躍の場を広げていきました。
日本のテレビ番組『世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS』『世界ナゼそこに?日本人』などにも出演し、「イタリアで活躍する日本人女優」として紹介されたことがあります。
代表的な作品をまとめると次のようになります。
- 映画『屏風の陰で歌いながら(Cantando dietro i paraventi)』主演(2003年)
- 映画『サスペリア・テルザ 最後の魔女(The Mother of Tears)』(2007年)
- ドラマ『R.I.S. 5 – Delitti Imperfetti』『R.I.S. ROMA – Delitti Imperfetti』シリーズ(2009年〜)
- 『ハリー・ポッター』シリーズ、ディズニー『ラーヤと龍の王国』イタリア語吹き替え
市川純はミラノコルティナ五輪の閉会式で蝶々夫人!今後は日本でも活躍!
イタリアで活躍する日本の俳優、市川純さん演ずる蝶々夫人 背景画ふくめて物議を醸しそうなビジュアルだな(わしはなんとも思わんが) pic.twitter.com/fRgByed1b1
— 猫大福 (@nekodaifuku1) February 22, 2026
2026年2月22日、ミラノ・コルティナ五輪の閉会式がイタリア北部ベローナの世界遺産・円形闘技場(アレーナ・ディ・ヴェローナ)で開かれました。
そのオープニング演出で市川純さんが「蝶々夫人」役として登場。

石造りの巨大な円形闘技場を舞台に、イタリアと日本をつなぐ象徴としてオペラ『蝶々夫人』の世界観が表現され、日本出身でイタリア国籍の市川さんが中心的な役を務めたことは、とても感慨深いですね。
市川さんは、2025年の大阪・関西万博でイタリアパビリオンのアンバサダーを務めたことも報じられており、日本とイタリアをつなぐ“文化の架け橋”としての役割が一層大きくなっています。
今後の夢として
「日本やアメリカを始めとした世界進出」
を掲げており、ハリウッド作品や国際共同制作の映画・ドラマで姿を見られる可能性も十分にあります。
まとめ:
本日はイタリアで活躍する日本人女優の市川純さんのプロフィールや経歴について調べました。
*熊本市出身の市川さんは8歳で家族とローマへ移住。
*大学で土木と演劇を学び、イタリア女優デビュー
*イタリアのドラマでアジア人として初めて主要キャストを務めた
*テレビ・映画・舞台でも活躍しイタリアで知らない人はいないほどの人気
*2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンのアンバサダー
*ミラノコルティナ五輪の閉会しきでは、蝶々夫人を担当
*今後は日本や世界に向けての活動を目標
今後は日本のテレビや映画でも市川純さんが登場する機会が増えそうですね。


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