2025年10月10日（金）の【マツコ＆有吉かりそめ天国】で広島のグルメ情報が紹介されます。
広島といえばお好み焼きです。
広島は人口10万人あたりのお好み焼き店舗数は全国一位！
そんな激戦区で今回紹介されたのは、スペイン人が焼くお好み焼き！
興味ありますよね！
本日は【マツコ＆有吉かりそめ天国】で紹介された、広島のスペイン人店主のお好み焼きの店はどこか調べました。
【マツコ有吉かりそめ天国】スペイン人店主の広島お好み焼き！
【マツコ＆有吉かりそめ天国】で紹介された、有吉さんの地元・広島でスペイン人が経営するお好み焼きのお店が紹介されました。
スペイン人が作る広島風お好み焼き！
お好み焼きは、海外の人にはよく
「ジャパニーズピザ」
と紹介されることがありますが、作り方も味も全く違います。
スペインにお好み焼きに似た料理があるのかはわかりませんが、スペイン人がお好み焼きを作るとどうなるのでしょうか？
本当に美味しそうなお好み焼きですね！
どこの国の人が焼いたかは全く関係ありませんね！
【マツコ有吉かりそめ天国】スペイン人の広島お好み焼きの店どこ？ガビランのメニューが絶品！
ラテン系のBGMが心地よいお好み焼き店は
Gavilan（ガビラン)
です。
「Gavilan（ガビラン）」は、スペイン人の店主ラファエル・ガビランさんがオープンしたお好み焼き店です。
ガビランさんはスペインのバルセロナ出身でスペインでは7年間、日本の鉄板焼きレストラン｟リオ｠を経営していました。
が、体調を崩して閉店。
治療と療養で3年かかりますが無事に回復！
2023年にガビランを開業しました。
2014年と2015年に広島のお好み焼き店で修業。
初めて広島を訪れたのは2011年。その時広島の原爆資料館に何度も足を運びました。
広島訪問が3回目になる2015年4月7日には、ヒロシマ平和メディアセンターの新聞の取材を受けてこのように述べています。
被害にショックを受けた。同時に復興を支えた味がお好み焼きだったと知り感銘をうけた。
情報引用元：https://www.hiroshimapeacemedia.jp/
ガビランのお好み焼きは、伝統的な広島のお好み焼きが基本ですが、ガビランさんのオリジナルも味わえます。
スペインの伝統的なアリオリソース（広島産の生にんにく、オリーブオイル、ひまわり油を混ぜた乳化ソース）を使ったお好み焼きは人気の一品。
香ばしいにんにくの香りとまろやかなソースが広島お好み焼きのソースと絶妙にマッチし、一度食べたら忘れられない味わいです。
大きな豚肉のジューシーさも評判で、スペイン語で「Buena!（美味しい）」が自然と出てしまう美味しさだそうですよ。
地中海焼き
というオリジナルメニューは生イカとイカ天にアリオリが入った絶品！
「お好み焼き」という名の通り、「お好み（の材料）」を「焼く」となんでも「お好み焼き」になるんですね。
筆者は関西出身なので、普段は大阪風お好み焼きをたべますが、アリオリソースのお好み焼きには興味津々です。
スペインの薄い食パンに生ハムやチーズを挟んだ
ホットサンドメニュー「ビキニ」
も人気で、広島の食文化とスペインの風味が融合した逸品です。
スペイン料理では有名なタパスも提供。お好み焼きが焼けるのを待っている間は、
海老のアヒージョ
スペインオムレツ
枝豆ペペロン
で軽く一杯というのがおススメです。
店内は店主と女性スタッフの2名体制で、白く清潔な外観です。
【マツコ有吉かりそめ天国】広島のガビランへのアクセス！スペイン人のお好み焼き店！
ガビランへのアクセスはこちら！
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