2025年9月10日(水)よじごじDaysで、合掌造りのハンバーグレストランが紹介されます。
合掌造りといえば世界遺産の白川郷が有名ですが、その白川郷から移築したというレストランなのです。
そこではオールビーフのハンバーグが食べられます。
どこにあるのでしょうか?
なんと東京都調布市にあるそうですよ。
本日は、よじごじDaysで紹介される『合掌造りのハンバーグレストラン』について調査した結果をお知らせいたします。
【よじごじDays】合掌造りのハンバーグ店!世界遺産・白川郷から移築!

2025年9月10日(水)よじごじDaysで、古民家レストランが紹介されます。
その店は飛騨白川郷で有名な合掌造りをその改築してできたレストランです。
白川郷は1995年に世界遺産に登録されました。
合掌造りは釘や鎹を一切つかわず、『ネソ』と呼ばれる粘り気のある特殊な若木と藁縄で締め付けるという方法です。
そして、傾斜した屋根の形が、神仏を拝むときに左右の掌(てのひら)を合わせる形に似ているため『合掌造り』という名で呼ばれるようになりました。
その合掌造りが白川郷を離れ、都心近くで見ることができるのです。
しかもレストランとして生まれ変わったのいうのですから驚きですね!
【よじごじDays】合掌造りのハンバーグレストランはどこ?調布市の白金亭!

合掌造りのハンバーグレストランは、東京都調布市の『白金亭』です!
白金亭の合掌造りは300年以上前に建てられた家屋です。当時は、188坪の建坪に4階建てで40人が暮らしていました。
かやぶき屋根の厚みは5尺(約1.5メートル)、屋根の葺き替えには800人もの人手が必要だったそうです。
昭和33年(1958年)の御母衣(みぼろ)ダム水没で、2度の移築を経て現在は白金亭として調布市にそびえ立っています。
改築が施され、かやぶき屋根を維持することは難しいのですが、合掌造り面影と柱や梁の構造は当時のものを見ることができます。
そして白金亭・店主自慢のオールビーフのハンバーグ!

1977年、当時は牛肉と豚肉の合挽きが一般的だったのですが、店主が100%ビーフを考案しました。
ビーフ100%なので、焼き加減はレアからウェルダンまでお客様の好みに仕上げることができます。
また仕上げのソースは4種類。
牛肉の品質はもちろん、焼く時の炭にもこだわった究極のハンバーグなのです。
メニューはランチ・ディナー共にコースが充実しています。
ランチ(価格はすべて税別)
ハンバーグステーキのコース
Aコース:4,500円(税別)
Bコース:5,500円
Cコース:10,000円
釜飯コース(2名より注文受付):5,500円
魚のコース:9,000円
お子様メニュー:2,800円
ディナー(価格はすべて税別)
ハンバーグステーキのコース
合掌コース:5,400円(税別)
白川郷コース:6,500円
飛騨コース:11,000円
白金亭コース:15,000円
囲炉裏コース:10,000円
茅葺コース/釜めし(2名より注文受付):6,000円
お子様メニュー:2,800円
もちろんアラカルトもあります。
旬の素材を使うので、スープやサラダ、デザートなどが季節ごとに変わります。
ドリンクも各種取り揃えています。
【よじごじDays】合掌造りのレストラン白金亭へのアクセス!

白金亭へのアクセスはこちらです。
所在地:東京都調布市深大寺東町4-16-1
電話:042ー489ー8844(予約はこちらへ)
営業時間:ランチ 11:30~15:00 / ディナー 17:30~21:00(最終予約は19:00)
カード:VISA, Master, JCB
定休日:火曜日
臨時休業がありますので、電話やHPで確認することをお勧めします
最寄駅:調布駅より京王バス、または小田急バスで約9分「西原」バス停下車徒歩9分
*第一と第二駐車場があり、それぞれ16台/10台収容可能
まとめ:【よじごじDays】合掌造りのハンバーグ店はどこ?調布市白金亭!
本日は2025年9月10日(水)よじごじDaysで紹介される、合掌造りのハンバーグレストランを紹介しました。
飛騨白川郷から移築したという合掌造りのハンバーグレストランは東京都調布市になる『白金亭』!
店主が1977年に考案したオールビーフのハンバーグステーキが歴史的建築物の中で楽しめます。
300年前に建てられた当時の柱や梁はその味わいを残し、最高級のハンバーグを味わうのに相応しい空間ですね。
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