2025年11月22日に新刊「国家の生贄」が発売され、話題の人物となった福田ますみさん。
69歳という年齢ながら精力的に取材を重ね、テレビや主要新聞では報道されない内容をとりあげて発表しています。
今回の著書もなかなかショッキングなタイトルですね。
さて福田さんは結婚しているのでしょうか？
結婚しているなら、これほど仕事に打ち込む妻を応援する夫の職業は何なのでしょう？
本日は福田ますみさんは結婚しているか？夫の職業は？について調べました。
福田真澄の経歴とプロフィール！
学歴は立教大学社会学部を卒業。
大学を終えた後は専門誌の編集に関わる業界や編集の会社に勤務しました。
その後、フリーライターとして独立し、現在は月刊「Hanada」や「正論」「新潮45」などの媒体でルポルタージュやノンフィクション作品を多数執筆。
主なテーマは国際情勢（特にロシア関連）、教育問題、メディアをめぐる社会課題などです。
代表的な著作には、福岡県で発生した教員に対する冤罪事件を扱った『でっちあげ』があり、この作品で2007年に第6回新潮ドキュメント賞を受賞しています。
そのほかにも『モンスターマザー』『国家の生贄』『スターリン 家族の肖像』など、国内の教育問題からロシア政治まで幅広い分野を題材にした骨太の著作を発表しています。
【顔画像】福田ますみは結婚してる？旦那の職業もフリージャーナリスト？
夫がいるのかいないのか、という情報は確認できませんでした。
学歴や経歴、受賞歴など仕事面の情報は豊富ですが、家族や結婚については伏せられていると考えられます。
また、「夫の職業」に関して信頼できる情報も見当たらず、夫が誰なのか、同業者なのかといった点を確かめる資料はありません。
そのため、福田ますみさんの婚姻状況については現時点では、残念ながら不明というしかありません。するのが適切です。
もし、結婚しているとしても福田さんは私生活を公表しないかもしれません。
その理由として考えられるのは、福田さんの職業と扱うテーマの性質です。
問題を提起する社会性の高いテーマを扱うため、議論に発展した場合、家族に迷惑がかかるかもしれません。
それを恐れて、家族に関する情報を出さないようにしているとも考えられます。
その場合家族とは夫や子供だけでなく、親兄弟も含まれるでしょう。
福田ますみが紀藤正樹弁護士に提訴された！
旧統一教会の10時間生配信でも紹介された「国家の生贄」月間Hanadaに寄稿した福田ますみさんの記事を加筆したものですが、紀藤弁護士が福田さんと月間Hanadaを名誉棄損で提訴。Hanada相手ならもっと早く訴えれたはずなのに、出版のタイミングでは紙面の広告が打てなくなるのか。SNSで拡散しましょう！… pic.twitter.com/FR1OPaTCbN
— 頑張る！アラフォーパパ (@ikumen_arasaa_) December 14, 2025
月刊Hanadaでの定期連載を元に加筆された、福田ますみさんの新刊
「国家の生贄」
が出版されました。
しかし刊行直前の11月17日、福田ますみさんと月刊Hanadaが名誉棄損で提訴されました。
提訴したのは紀藤正樹弁護士。
内容は、
「名誉棄損に該当する記述がある」
「主張が教会側に偏っている」
ということです。
「紀藤正樹弁護士を支援する会」のHPには次のように説明されています。
福田氏は、統一教会側のイベントに多数出席し、各種メディアにおいても、組織としての統一教会を、一方的に擁護する主張を展開するとともに、それだけでなく、統一教会側の主張に沿う形で、適切、相当、必要な取材もせずに、統一教会の被害者、統一教会問題に取り組む弁護士、ジャーナリスト、元信者等に対する誹謗中傷を繰り返しています。情報引用元：https://masakikito.com/
この訴訟のため、福田さんの著書は紙面で広告ができなくなります。
書籍を販売したい側にとっては大きな損失ですね。
まとめ：【顔画像】福田ますみは結婚してる？夫の職業もフリージャーナリスト？
本日は福田ますみさんが結婚しているか、について調べました。
結婚の事実や夫について触れられている情報は、残念ながら見つかりませんでした。
結婚歴や夫・子どもといった家族構成は、公的なプロフィールやインタビューでは一切触れられていません。
プライベートをほとんど明かさず、「作品」と「取材対象」を前面に出すスタイルを貫いていることから、結婚しているかどうかを含め家族情報を伏せている可能性もあると考えられます。
福田ますみさんの学歴や経歴については、こちらでもご紹介しています。
コメント