【画像】市毛良枝がかわいい若い頃!宝塚から理想の花嫁No1時代まで!

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女優の市毛良枝さんは今年75歳!

13年にわたる壮絶な実母の介護の中で、社交ダンスという新しい趣味で体力と気力づくりも励みました。

2016年母親を無事見送ることができた今もドラマや舞台など勢力的に活躍されています。

しかし何といっても

「理想の花嫁No1」「お嫁さんにしたい女優No1」

といわれた市毛良枝さんのかわいい若い頃の写真が気になる人は多いでしょう。

本日は、市毛良枝さんのかわいい若い頃の画像をご紹介したいと思います。

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目次

名前:市毛良枝
生年月日:1950年9月6日(2025年現在 75歳)
出身地:静岡県田方郡修善町(現:伊豆市)
身長:156㎝

父親は医師でクリスチャン。市毛良枝さんは恥ずかしがり屋の子供で、それは今も変わらないそうです。

立教女学院中学・高等学校を卒業。

シンガーソングライターの松任谷由美さんの実姉とクラスメートで仲良しでした。

舞台演劇に興味があり、高校卒業後は「文学座付属研究所」に入所。

演劇の基礎を学びましたが、熱心な仲間についていけず1年で退所

その後、1971年にテレビドラマ「冬の華」でデビューし、女優としての道を歩み始めました。

市毛さんは、テレビに出るのは芸能人で、芸能人になるつもりはなかったといいます。

そのことについて、2022年9月21日のENCOUNTのインタビューでこのように語っています。

変な言い方ですけど、私は芸能人になろうと思ったわけじゃないんですよ。文学座のマネジャーさんからは『君は背が高くないし、顔も迫力があるわけじゃないから、舞台よりテレビの方が向いているよ』と言われたんですが、『私は芸能人になりたくないんです』と断ったくらいなんです。 情報引用元:https://encount.press/

しかし、その後テレビで市毛さんの活躍はどんどん広がっていきました。

NHK の大河ドラマや銀河テレビ小説、日本テレビ系列の「伝七捕物帳帳」でも町娘として度々登場。

愛らしい笑顔で視聴者に注目されます。

そして中年になってからは母親役を中心に、その活躍は衰えるところを知りませんでした。

40歳直前で知人の勧めで登山を始めます。

画像引用元:https://yumeijinhensachi.com/

1993年にはキリマンジャロに登頂するという本格派。

NPO法人日本トレッキング協会理事長も務めています。

【写真】市毛良枝のかわいい若い頃の画像!宝塚希望だった!

画像引用元:https://hitoikijikan.com/

市毛さんは透明感と端正な顔立ちに清楚な雰囲気で、多くのファンを獲得しました。

中学1年生の時は宝塚劇団のファンでした。

中学から親元を離れて東京の立教女学園に通っていましたが、友人達が宝塚ファンで一緒にテレビで舞台中継を見てすぐにファンになったそうです。

中学3年生の時、どうしても舞台を生で見たいと思い兵家県まで行く決意をします。

父親に手紙を書いて許しをもらったうえで、名古屋にすむ4歳年上のいとこに付き添ってもらって初めて生で宝塚歌劇団を観劇。

と思うまでになり、願書も取り寄せました

しかし落ち着いて考えると歌劇団のレッスンなど自分には無理とわかり諦めます。

と思い立ち女優業に至った、と言う訳です。

画像引用元:https://koimousagi.com: 「怪奇!金色の目の少女(1980年)」

宝塚に憧れて女優を目指したというわけですね。

【写真】市毛良枝のかわいい昔の画像!お嫁さんにしたい女優No1!

画像引用元:https://ameblo.co/canekhbk/

1977年に出演したライオン奥様劇場の昼ドラマ「嫁姑シリーズ」の中で演じた三津子役が大ヒット

芯の強さと優しさを併せ持つ役柄が視聴者の心をつかみ、

として絶大な人気を博しました。

このドラマシリーズは1984年まで9作品続くという大ヒットになりました。

画像引用元:https://myfavoritetopics.net/

市毛さんの品の良さと、女優っぽくないフレッシュな印象が相まって多くのファンを魅了しました。

当時、彼女のもとには

などの手紙が殺到したそうです。

80年代にオリンピック代表として活躍したマラソン選手の瀬古利彦氏

とコメント。

市毛さんのの人気は不動となり、お茶の間の絶大な支持を得ました。

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まとめ:【画像】市毛良枝がかわいい若い頃の写真!宝塚から理想の花嫁No1時代も!

本日は市毛良枝さんのかわいい昔の写真をご紹介しました。

まとめ

*市毛良枝は今年75歳で、今も女優として活躍
*高校卒業後は文学座研究所に入団するが1年で退所
*1977年の「嫁姑シリーズ」で一躍脚光を浴び「理想の花嫁No1」と評される
*「うちの息子の嫁になって」などのファンレターが後を絶たなかった

市毛良枝さんの若い頃と、「理想の花嫁No1」への輝かしい軌跡!

昔の写真と同じように今もかわいいですね。

これからも市毛良枝さんの活躍が楽しみです。

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この記事を書いた人

世界を旅した私、たからがWEBライターとなって旬の話題グルメ情報をあなたにお届けします。素顔はミュージカル好きの言語オタク。心はアラサー、体はアラフォー。現実はアラフィフィと少し。

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