京都府田辺市に位置する同志社国際中学校・高等学校の校長の西田喜久夫さん。
20年以上国語科教諭として教壇に立ち、教頭を経てに校長へ就任したベテラン教育者です。
海外からの帰国生と国内生が共に学ぶユニークな環境を支え続けています。
学校法人同志社の理念「一国の良心を育てる」に基づき、生徒一人ひとりの力を伸ばす教育と、多様なバックグラウンドを持つ生徒同士が学び合う環境の充実に力を注いでいます。
本日は西田喜久夫さんの学歴や経歴について調べました。
同志社国際高校校長・西田喜久夫の学歴は?同志社大学文学部卒から同大学院へ!

出身地は非公開ですが、最近のテレビの記者会見では、多少関西訛りがあるように聞こえましたね。
生年月日も未公開ですが、見た目からと現在の立場から50代ではないかと推測されます。
西田さんは、中学校から同志社系列の学校で学び続けた、生粋の同志社っ子でした。
中学は同志社香里中学、そして高校へ内部進学しています。
大学は同志社大学の文学部を卒業し、同大大学院博士課程前期へと進みました。
高校時代は数学の方が得意だったそうです。
しかし、当時の国語教諭とのある経験から国語に興味を持ちました。
2024年8月16日の読売新聞では次のように紹介されています。
高校の国語の授業中に先生と文章の解釈の違いで議論した経験がとても楽しく、この体験から、一つの正解を生徒に教える教科でなく、いろいろな解釈ができる教科が楽しいと思い国文科への進学を決めました。情報引用元:https://www.yomiuri.co.jp/
好奇心や探求心が強く、物事を分析する冷静な判断力をもっている学生だったようですね。
西田喜久夫の経歴は?同志社国際高校の国語科教諭から校長へ!
西田さんは同志社大学院在籍中に、同志社国際中学・高等学校国語科の非常勤講師となりました。
研究科での前期課程終了後の1989年から国語教員を務めました。
それからは、コミュニケーションセンターや入試センターの主任を担当。
教頭を経て2025年度から校長に就任。
同志社香里中学から同志社国際中高等学校の校長となるまで30年以上(恐らく)もの長きにわたり、同志社で過ごしてきたわけですね。
こちらに改めて、西田さんの経歴をまとめます。
- 1989年:同志社国際中学・高等学校
- 1997年:コミュニケーションセンター担当
- その後:入試センターの主任
- 2020年:「持続可能な社会」をテーマにした探究学習プログラムの担当教員
- 2021年:同志社国際中学校・高等学校 教頭(文部科学省関連の報告書に名前が掲載)
- 2025年度:同志社国際中学校・高等学校 校長に就任
国語の教諭をしながら、図書館の仕事やコミュニケーションセンターの担当など様々な部署を担当してきました。
コミュニケーションセンターは、MIT(マサチューセッツ工科大学)で学んだ外国人教諭が中心となって実現化した施設で、コンピューターなどの情報機器を完備。
全国でも類を見ない設備で、各地の教育機関から視察に訪れる人が絶えませんでした。
また、2020年頃の探究学習プログラムでは、「持続可能な社会」をテーマに、生徒が自分なりに問いを立て、調べ、発表する学びの場を支えてきました。
単に古典や現代文を教えるだけでなく、社会や世界とつながる国語教育を模索してきました。
その延長線上に、教頭としてのマネジメント経験、そして校長として学校全体のビジョンを描く役割がつながっているように感じられます。
同じ場所で長く生徒と向き合い続けた人がトップに立っている学校は、安心感があり、生徒や保護者からの信頼も厚いのではないでしょうか。
西田喜久夫校長の同志社国際高校の教育方針!アクセス情報!

京都府京田辺市多々羅都谷にある私立の共学校。
偏差値は68~69です。
学校法人同志社の一員として、新島襄の理念「一国の良心を育てる」に基づき、キリスト教主義に根ざした人間教育を行っています。
全校生徒の約3分の2を帰国生が占め、国内一般生と帰国生が共に学び、互いの違いを認め合いながら成長する「共習」の場が大きな特色です。
筆者の知り合いにも、帰国子女で同志社国際中学から高校へすすみ、同志社大学を卒業した青年がいます。
関西出身の帰国子女には、人気のある学校です。
教育方針の柱としては、次のような点が挙げられています。
同志社国際中学校・高等学校へのアクセス
*所在地:京都府京田辺市多々羅都谷60-1
*最寄り駅:JR学研都市線「同志社前」駅から徒歩10分
*近鉄京都線「興戸」駅から徒歩15
「世界につながる田園キャンパス」というイメージですね。
都会の喧騒から少し離れた場所で、多様な仲間と出会い、じっくりと自分の考えを育てていける素晴らしい環境ですね。
まとめ:西田喜久夫の経歴や学歴は?年齢50代で同志社大学卒で国語科教諭20年のベテラン!
本日は、同志社国際高校校長・西田喜久夫さんの学歴や経歴について調べました。
- 学歴や生年月日などは非公表ながら、同志社国際中学校・高等学校の校長として、国語科教諭出身の現場感覚を持つリーダーである点が大きな特徴。
- 2001年頃から20年以上、同じ学校で国語を教え続け、探究学習や教頭職を経て校長に就任した、典型的な「内部昇進型」の教育者であること。
- 「一国の良心を育てる」という同志社の理念のもと、帰国生と国内生が共に学ぶ国際的な環境と、一人ひとりの個性を伸ばす教育を実践している学校であること。
長く同じ場所で生徒と向き合ってきた人が校長を務めている学校、という安心感が伝わってきます。


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